NATURE Report Seasonal Letter NATURE通信 June 2024 初夏の光と影 梅雨入り前の渚 雨上がりの山 深山の滝 滝裏の日射し 流水の輝き 深緑と日射し バックナンバーを見る 愚老庵ノート NATURE Blog
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梅雨の季節ならではの「雨の景色」をお届けしたい。そう思っていたのですが、なかなか雨が降ってくれません。
真夏のように照りつける強い日差しとそれを遮る雲が、深緑の大地に造りだす光と陰翳のドラマ。その風景が、今月の自然からのメッセージになりました。
地上に萌え出た植物を、夏の強烈な日差しから守り、成長に不可欠な水を供給してきた「日本の梅雨」が、今、地球規模の気候変動によって変わろうとしています。
梅雨の季節とは思えない鮮烈な光と影は、私たちに何を問いかけているのか。自然と共に生きるために、私たちに今、何ができるのか。そのことを一緒に考えていただければ幸いです。
皆様からのコメントをお待ちしております。
「初夏の光と影」を、有り難うございます。
一つひとつ映像を拝見しての感想です。
・空と海 寄せては返す 波の音に
光さして 人生を思う
・雨上がり 空の青に 雲の白
鳥の声まで 艶やかになり
・深山に 響く滝音の木霊にも
仏の声聴く 古人を偲ぶ
・滝裏の 日差しに思う
諸行無常に 涅槃寂静
・ゆく川の 流れは絶えず 新しく
今ここにこそ 生きる白波
・光浴び 躍る緑の万華鏡
天に木霊す ホトトギスの声
美しい日本の自然に、感謝します。
Akira
石川さんの梅雨の自然を撮影しようと言う試みも、梅雨入りが遅れ残念ながら実現しなかった。
私は先週金沢に行ったが、海温の上昇のせいか富山の白海老が全く獲れないと聞いた。
秋刀魚もこの数年不漁であるし、 氷見で有名な鰤は今や北海道が産地である。そして今日は未だ6月なのに東京は34℃である。地球温暖化は加速している様に思える。
我が長男は30過ぎであるが、気候や核戦争を心配し、彼らの子供の世代の事を心配している。
(子供は欲しいが作っていいものかと悩んでいる。因みに彼は工学博士である)
地球温暖化は、COP21(パリ協定)で採択された温暖化ガスの排出削減計画自体が、発展途上国の計画と実行施作に大きな疑問が残り、特に大量排出国の中国の削減計画は削減が必要な時期から数年遅れで、大きな問題である。
長男の危惧も当然と言えば当然である。
戦争もウクライナ戦争が長期化し終結のシナリオも見えない。
中東ではイスラエルの建国1948年以来相の紛争が絶えず、現在も悲惨な状況が続いている。
長男は戦術核戦争はあり得ず、戦略核のボタンを誰かが押すに違いない、と考えている。
核抑止力で第二次世界大戦後の東西冷戦は戦争に至らなかったし、
独裁為政者がいる大国もこれ迄のところ自重して来た。
しかしプーチンの様に核の使用を言葉にする権力者がいる事は不安をつのらせる。
人間の業の深さ、愚かさがこれだけ明白に見える時代はないのではないだろうか。
我国民は社会や政治に無関心で享楽的な毎日を送り、日本は平和ボケの退廃社会の様相を濃くしている。
リーダーである政治家は、マックス・ヴェーバーの言うところの、政治家に求められる資質、情熱、責任感、倫理観、判断力を持った者は日本、いや世界を見渡してもいない。
私はもう直ぐこの世から消え去るが、愚息達やその子供の世代の事を考えると暗澹たる気持ちになる。
人間がこの惑星に生まれたのが終わりの始まりだったのだろうか。
コメントありがとうございます。
Makotoさんのおっしゃるように、今世界中どこを見ても人間の業が噴出し、未来に希望を見出すのが難しい状況です。
人間が肉体だけの存在であり、死んだらすべて終わりと考えれば、救いようのない絶望的な状況だと思います。
しかし、人間が永遠の生命を生きる魂であり、肉体はこの世を体験するためのモビルスーツと考えれば、世界の見え方が変わります。そして人生を生きる意味も変わってきます。
こんな時代に、何のために自分は生まれてきたのか。死んだらどうなるのか。
「愚老庵」は、その解答を求める場です。何はともあれ、そこに集う縁友たちの言葉に耳を傾けてみてください。
川越は今日36度でした。明日は38度に上がるかもしれません。市から熱中症アラートが出ています。
気候変動、地球沸騰化を信じない友人と最近会いました。驚きましたが、意外に多いかもしれません。
本当に後の世代にせめて生き残れる美しい地球を残してあげたいですね!